暮らしにあわせて収納家具のレイアウトを変える
毎日ぐんぐん成長する子どもたち。
生活の動線は、子どもの成長と共に日々刻々と変わっていきます。
つねに便利な場所にモノを置くために、
収納家具はほとんど作らずに置き家具にする
という選択をしました。
置き家具という選択をしてみて、実際にどうだったかというと・・・?
入居1年の変化を振り返ります。
入居前の様子
家具を搬入する前の写真です。まだ何もありません。
入居直後のレイアウト
最初はこんなレイアウトで暮らしていました。
白い箱はIKEAのベストーという収納シリーズです。
左から子どもの衣類、子どものおもちゃ、大人の重要書類、使用頻度の低いキッチングッズなどなどを収納。
半年後のレイアウト
家での仕事を効率化するために、レイアウトを見直しました。
ダイニングテーブルは大人の仕事場も兼ねているため、文房具やPC、プリンターなどの機器を収納した棚をテーブルの後ろに配置。
GTD的にはベストな配置で、家での仕事がサクサク片付きました!
入居約1年後(現在)のレイアウト
現在は、この形に落ち着いています。
子どものおもちゃを入れたベストーを反対側の壁に移動、大人の大事なものが入ったベストーや棚は、玄関脇のフリースペースに移動しました。
というのも、もうすぐ0歳の娘がハイハイやつかまり立ちを始めるからです…!
リビング・ダイニングには、子どもが触っても大丈夫な家具、おもちゃ、絵本のみを置いています。
本格的に始まったら観葉植物も移動します!
まとめ|ミニマムなファミリー暮らしに置き家具は最適
振り返ってみて、たった1年でこんなにもレイアウトが変わっていることに驚きました。
子どもが増えたり成長するにつれ、収納を見直すことで、スッキリした暮らしを維持できています。
よく「収納が多いほうが家が片付く」と聞きますが、
ミニマムな暮らしでは収納は生活スペースを圧迫してしまいます。。。
置き家具にすることで、最小限の収納でも、暮らしやすさを維持できることがわかりました。
これからも成長と共にどんどん見直していきます!
よろしければお付き合いくださいね。
「小さな暮らし」実践中!
リノベーションマンションに暮らしています。リノベにご興味ある方はこちらの記事もどうぞ!
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